自転車乗りの日焼け対策~おすすめグッズの紹介

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summer_sun
四月になり京都ではいよいよ桜も満開になりました。

これからますます暖かくなって本格的なサイクリングシーズンが到来するのは嬉しいかぎりですが、同時にぼちぼち日焼けのことも気になりはじめる今日この頃です。

皆さんはこれからの季節、ロードバイクやクロスバイクで長時間のライドに出かけるとき、日焼け対策をどうされますか?

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私の個人的印象だと、真夏にすれ違う8割くらいのロードバイクのライダーは半袖ジャージ&4分丈のレーパン姿のように思います。

露出している手足に隈無く日焼け止めを塗っているとも思えないし、そもそも大半のライダーの肌がこんがりと褐色に焼けているので、少なくない割合のローディが日焼けについてはノーガード&無頓着なのではないかなと想像します。

まあ、日本人の場合は欧米人に比べて皮膚癌による死亡率はかなり低いので、欧米人ほど日焼けに対して神経質になる必要はないかもしれませんが、日本人=皮膚癌のリスクゼロというわけでは全くないので、老婆心ながらほんとにそれでいいの?とちょっと心配になります。

そんなゑビスは、「お前は女子か!」と揶揄されるのもお構いなしに(笑)、基本的に長時間のライドの際は完全防護で臨みます。

そんなわけで、本日は私ゑビスが実際使っている日焼け対策グッズを紹介しようと思います。

日焼け対策の基本

まず始めに、私なりの日焼け対策の基本を列挙しておきましょう。

  • 皮膚の露出をそもそも少なくする
  • UVをカットするサングラスを身につける
  • SPF15よりも高い日焼け止めを使い、日光にさらされるすべての肌に塗布する
  • 有害な紫外線は雲も通り抜けるので、曇りがちの日でも油断しない
  • 数時間おきに塗り直す

とまあ、「基本」ということでごくごく当たり前の内容がほとんどかと思いますが、こうした基本中の基本こそしっかりと実践したいところです。

ウェア・アクセサリーによる対策

半袖ジャージ&4分丈レーパンに日焼け止めという組み合わせでも、上手くやれば問題ないとは思うのですが、ただ、どうしても露出している肌の面積が多いと、

  1. たくさんの日焼け止めが必要になる
  2. 隈無く塗るのに時間がかかる
  3. 準備が面倒臭いので結局塗らなくなる

という悪循環に陥りやすい(体験済み)ので、肌の露出そのものを減らしてしまうのが何だかんだ手っ取り早いし経済的です。

手足を日焼けから守る

その際、薄手のインナーと半袖ジャージ、また七分丈のレーパンとロングソックスを組み合わせるというのもありですが、個人的にはUPF(Ultraviolet Protection Factor)値の高いのアームカバー・レッグカバーを利用するのが、涼しさと日焼け防止効果を両立するという意味では、一番使い勝手が良いと思います。

私が使っているアームカバーは、パールイズミの「コールドブラック アームカバー」というUPF50の商品です。夏の定番商品といっていいんではないでしょうか。ちなみに、UPF50というのは、肌に届くUV(紫外線)の量が1/50ということを意味しています。

部分的にメッシュ素材でできているので、その分風通しがよくて涼しいんですね。

  
レッグカバーも、同じくパールイズミの「コールドブラック レッグカバー」という商品を使っています。こちらも同じくUPF50の商品です。

  
どちらの商品もラッセルテープのすべり止めが上部についているので、一応ずり落ちにくくはなっているのですが、全くずり落ちないかというとそうでもありません。気付いたら太腿がチラ見せ状態のセクシーモードになっていたなんてことはよくあります(笑)。とはいえ、このすべり止めテープの良い点は、ゴムのすべり止めにありがちな、締め付けがキツすぎたり、かぶれやすいといったデメリットがないことです。

ところで、商品説明には「直射日光を反射して、ウェア内の温度上昇を抑えながら日焼けを防ぐコールドブラック生地を採用。涼しい着心地と最高水準のUVカット性能で疲労の原因となる日焼けを完全に防止します」とあります。

ネット上のレビューを読むと、このコールドブラック生地について、身につけている方がかえって涼しいという方もいるようですが、私に限って言うと、残念ながらそれはないですね。何も付けていない方が風を直接感じられるのもあり断然涼しいです。また締め付けもあるので多少の蒸れを感じることもあります。そもそも身につけた方が涼しいなら真夏のレースでプロはみんなアームカバーをつけたり長袖を着てるはずですが、そういう姿はあまり目にしませんよね。

そんなわけで、完全無欠の商品とはいきませんが、たとえば曇ってきたり夕暮れてきてカバーが不要になったら、手首・足首まで下ろしてしまえばいいので、柔軟に天候の変化に対応できると言う意味では、個人的にはインナーと半袖ジャージの組み合わせ、7分丈パンツとロングソックスの組み合わせよりも優れているのではないかと思います。

首回りを日焼けから守る

High UV Protection Buff(ハイユーブイプロテクションバフ)|Buff® スペイン生まれの多機能ヘッドギアHigh UV Protection Buff(ハイユーブイプロテクションバフ)|Buff® スペイン生まれの多機能ヘッドギア95%の紫外線をブロックし、特殊なクールマックスエクストリーム素材で、汗を蒸発させ素早く発散させることができます。太陽の下で行うさまざまなアウトドアスポーツに欠かせないアイテムです。また、洗濯可能なのでいつも清潔に保つことができます。

buff.jpはてブカウンター

日焼け止めを首回りに塗りたくるだけのことも多いですが、首回りって一番日光が当たって焼けるし、汗が大量に顔から頭から滴り落ちるので日焼け止めも流れ落ちやすいということで、本当に日差しの強い日だと、自転車屋さんなんかでもよく取り扱っている「Buff(バフ)」のHigh UV Protectionタイプのものでガードするようにしています。

  
色んなデザインがあるので選ぶのも楽しいですね。

Buffは春夏はもとより、寒い季節の防寒対策としても重宝するので一枚High UV Protectionタイプのものを持っていると一年中使い回せて便利ですよ。

目を紫外線から守る

サングラスは長距離のライドをするときにかけない人はほとんどいないでしょうし、敢えてUVカット機能がないサングラスを敢えて選んでいる人もいないだろうと思うので、デザイン重視で好きなものを使用していただければと思います。

ちなみに、私が現在使っているのはTifosiというメーカーのフォトテックレンズのサングラスです。フォトテックというのは、要するに調光レンズのことですね。Tifosiは日本ではあまり聞き慣れないと思いますが、本国アメリカではそこそこシェアのあるメーカーのようです。ちゃんとした調光レンズのサングラスを8000円ほどで買えてしまうので非常にお得感がありますよ。

Tifosi Optics - フォトテックTifosi Optics – フォトテックフォトテックレンズは、可変色調テクノロジーにより光条件の変化に瞬時に反応し、優れた透明性と保護力を発揮します。
明るい太陽の下ではレンズに埋め込まれた超小型の光発色性粒子がUV紫外線に反応し、視界を暗くすることで目を細める必要もなくなります。雲が空を覆い始めると、光発色性粒子は元の位置へ戻り、より多くの光を通過させます。

www.tifosioptics.jpはてブカウンター

Tifosiのフォトテックサングラスがどんなものかわかる参考動画も掲載しておきます。

日焼け止め剤による対策

日焼け止め剤についてはこれまで色々試してきました。海外通販でわざわざアメリカから取り寄せたこともあります。

ただ、そのメリケンものは、「お前はスイーツか!」というほど異様に甘ったるい匂いでそもそも受け付けなかったんですが、それよりもなによりも顔に塗ると汗で日焼け止めが流れ落ちて目に入ったときに、沁みて沁みてどうしようもなかったです。

結局、泣きながらサイクリングする羽目になり視界が遮られて大変危険だったので潔く一回使ってゴミ箱へポイしました(笑)。

他にも日本製のものも含めいくつも試しましたが、現在は、「ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+」に落ち着いています。

この日焼け止め乳液のメリットを挙げますと、

メリット
  • 赤ちゃん用だから当然肌に優しいはず(推測)
  • 強固なウォータープルーフなので汗で流れ落ちにくい
  • 白浮きしにくい
  • 匂いが控えめ
  • SPFも50+で万全
  • 成分が溶けた汗が目に入っても沁みない・痛くない
  • さらっとしていて塗りやすく、塗った後もべたつかない
と色々あります。

私は肌が弱い方ではないので、この手のもので肌が荒れることがないため肌に優しいかどうかはわかりません。ただ、この商品は紫外線吸収剤ではなくノンケミカルの紫外線散乱剤が使用されているということです。

この製品は赤ちゃんがプールで泳ぐときなんかに使うことを想定しているためか、かなり強固なウォータープルーフ製品となっています。

また、赤ちゃん用ということで、成分が溶けた汗が目に入っても沁みない・痛くないということもおそらくしっかり配慮されて製造されているのではないかと思います。過去にメリケンの日焼け止めに泣かされた経験がある私にとってはこれも大きなポイントです。

一方デメリットとしては、

デメリット
  • 値段のわりに量が少ない
  • 落ちない、洗い流しにくい
という2点が挙げられます。

最初の欠点については、私のようにアームカバー&レッグカバーで皮膚の露出を大部分抑えるスタイルだと日焼け止めを塗る面積が少ないので、あっという間に使い切るということはないのでそれほど気になりません。最低でもロングライド10回くらいは持つような印象です。

ただ、手足首顔に隈無く塗りたくる場合はちょっとコスパの面で問題があるかもしれませんね。

二番目の欠点については、「強固なウォータープルーフなので汗で流れ落ちにくい」というメリットの裏返しなのでやむを得ないと思っています。

「石鹸でも落ちる」ことを謳ったウォータープルーフの製品もありますが、私個人の経験から言うと、そうした製品は「ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+」に比べるとやはり汗で流れ落ちすいように感じます。

大量に発汗する自転車乗りの日焼け止め剤として私が考える一番重要な点は汗で流れ落ちにくいということなんですが、この製品はその点で自信を持っておすすめできます。

とはいえ、家に帰ってシャワーでさっと流すくらいでは全く落ちないし、石鹸でこすってもびくともしないしで、最初はちょっと焦りました。どれだけ洗っても、依然として顔がクキクキしているんですよね(笑)。

その経験を踏まえて、その後身の回りの女子にクレンザーのおすすめを聞いてみたところ、エイボンの「リラクシング・オイル・クレンザー」という泡々タイプのクレンザーを教えてもらいました。

使ってみると、泡々だし、香りもラベンダーだし、アラフォーのおっさんといえどもつい癒される感じで気に入りました(笑)。

何より日焼け止めがよく落ちるので、今では「ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ」と「リラクシング・オイル・クレンザー」はセットで切らさないようにしています。

まあ、クレンザーは日焼け止めを落とすことができれば何でもいいんで、身近な女子におすすめを聞いてみてください。

まとめ

今回は自転車乗りの日焼け対策ということで、私が普段使っている日焼け防止グッズについて紹介してみました。

まさかブログでエイボンのコスメの宣伝をすることになるとは夢にも思いませんでしたが(笑)、流れ上致し方ないということでご寛恕ください。

ちなみに私は、ロングライド・ロングランでは完全防備しますが、小一時間くらいのランニングやライドではそこまで日焼けを気にしないので、美白からはほど遠く、それなりにこんがり日焼けしています。

まあ、つい最近の研究ですが、日に当たらないのは喫煙と同じくらい体に悪い?という興味深い論文もあったので、適度の日焼けは(とりわけ皮膚癌のリスクがそもそも低い我々アジア人には)好ましいのかなと思っています。

閑話休題。

事故の危険だけでなく皮膚癌の危険も気になる方、仕事の都合でシゲル松崎化するわけにはいかない方、美白志向の男子など読者諸氏にも色々いらっしゃると思いますが、今回の記事を少しでも自転車で遠出する際の日焼け対策に役立てていただければ幸いです。

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