【動画】自転車にまつわる怪しい俗説トップ5

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Photo: What? by Véronique Debord-Lazaro
Photo: What? by Véronique Debord-Lazaro
最近日曜の早朝にローラ台を回しながらYoutubeで自転車やランニングの動画を観ることが多いゑビスですが、昨日もスネ毛の剃り方について朝っぱらから色々動画をチェックしていたところ(笑)、たまたまBikeRaderの「Top 5 Cycling Myth(自転車にまつわる怪しい俗説トップ5)」という動画がYoutubeによってサジェストされてきました。

つい、流れでチェックしてみたら中々面白い動画だったので適宜意訳しつつご紹介したいと思います。

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自転車にまつわる怪しい俗説トップ5

スネ毛は必ず剃らなければならない?

shaved_legs
  
多くの熱心なライダーは、彼らのヒーロー達の引き締まったツルツルの脚を見て、スネ毛を剃るのははピチピチのライクラ製のウェアを身に纏う以上は誰でも果たさなければならない義務であるかのように思っている。

そしてたいていの人はそこにはエアロ的な意味があるのだろうと信じ込んでいる。

だが、真実はあなたが人並み外れて毛深いか、レーサーでもない限り、実のところスネ毛のありなしはエアロ的にそれほど大きな違いをもたらすわけではない。

2014年にスペシャライズドが自社の風洞設備でテストしたところ、40kmのライドあたり平均で70秒ほどタイムを短縮できることが判明した。

確かにプロライダーにとっては70秒というのは非常に長い時間に違いないが、単に身体を鍛えるために自転車に乗っていたり、またそれほど頻繁にレースをしたりするわけではないアマチュアライダーにとっては、40kmあたり70秒というタイムの短縮にそれほど大きな意味はないのではないだろうか。

とはいえ、あなたが定期的なスネ毛のお手入れを楽しみにしていたり、四六時中落車時の傷のことを心配していたり、単純に剃った方が心が落ち着くというのであれば、我々はその正否をジャッジしたりはしないが。

長い足には長いクランク?

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多くのライダーは、長い足や背の高いライダーにはより長いクランクが向いていると思っているが、最近の研究が示すのはクランクのサイズはペダルスピードほど重要ではないということだ。

研究結果は、短いクランクほど酸素欠乏を低下させ、空力的にもアドバンテージを与えることを示している。したがって、あなたののドライブトレインのコンポをアップグレードする前に、最新の科学の動向をよく調べておいたほうがいいだろう。

マウンテンバイクのタイヤ29erは背の高い人向け?

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背の高いマウンテンバイクのライダーは29erタイヤの有益さをより体感できるかもしれないが、このタイヤを使うのに必ずしも背が高い必要はない。体格とホイールサイズの選択というのは、まだはっきりとしたことがわかっていない揺籃期の領域であるゆえに、一般常識が幅をきかせていたり、偽科学が入り込んできたりする。

多くの最新のバイクは、それぞれのフレームサイズに合わせてジオメトリが個別にデザイン・調整されている。したがって、ホイールに関係なく、身体にフィットするように作られている。

だから、あなたが160cmしかないプロのXCレーサーEmily Battyであれ、初めてのマウンテンバイクを探しているのであれ、大きなサイズのホイールというアイデアを好ましく思うなら、試してみるのを躊躇うべきではない。

リムから1gの重量を減らすことはフレームから2g分減らすのと同じ?

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リムから1gの重量を減らすことはフレームから2g分減らすのと同じだけの効果がある、という考えがサイクリストの間に広まっている。確かにこれは加速時においては正しいようだが、バイクがそれ以外の状態にあるときにはあてはまらない。したがって、リムの重量を減らすことの実際の利益というのは、ほとんどのライダーにとって無視できる程度にすぎない。

ただし、マウンテンバイク乗りのようにより頻繁に加速する機会がある場合は、それなりに恩恵があるかもしれないが。

結論として、悪いニュースはあなたが目を付けているカーボンホイールのセットは、あなたが望んでいるだけのパフォーマンスの向上をもたらさないかもしれないということだ。

サングラスのアームはヘルメットのストラップの上にかけるべき?

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これは正式のルールだと信じている人もいるかもしれないが、実際はガイドラインのようなものにすぎない。

サングラスのアームをヘルメットのストラップの上にかけるというのは、実際のところ全く実用的ではない。というのも、多くのルール信奉者であるライダーは、ついついヘルメットを無造作に脱いでしまい、新調したてのピカピカのオークレイのサングラスを地面に落として傷だらけにしがちだからだ。

多くのプロがこうしているのは、スポンサーのロゴをはっきり見せるためである。

いずれにせよ、あなたにとって一番上手くいくやり方でやればいいというだけの話だ。ただ、もしあなたがヘルメットのストラップを上にする派なら、わたしたちの仲間だ。

まとめ

1番目の「スネ毛は必ず剃らなければならない?」によれば、スネ毛はべつに剃る必要ないよということですが、私は一応剃る派です。まあエアロ的な意味でそうするわけじゃなくて、傷対策ですかね。

スネ毛があると転んだときに摩擦で毛が引っ張られて皮膚を引き剥がすみたいな話を聞いてから、「何それ怖い・・・」ということで剃るようにしています(笑)。プロがスネ毛を剃るのはレース後のマッサージで痛い思いをしたくないからということもあるようですね。

4番目の「リムから1gの重量を減らすことはフレームから2g分減らすのと同じだけの効果がある?」は、動画の制作者は「そんな効果はありません」って言ってますが、コメント欄は「いやあるから!ばーか」、それに対して「論点を早とちりしてんじゃねーよ!ばーか」とちょっとした喧喧諤諤状態になっていました(笑)。この手の話題は荒れがちですね。

動画制作再度の主張の根拠として、こんなマニアックなサイトも紹介されていたので、気になる方はチェックしてみてください。

5番目の「サングラスのアームはヘルメットのストラップの上にかけるべき?」ですが、私の場合、サングラスをヘルメットと一緒に吹き飛ばすという苦い経験を何度かしてから現在はストラップの下派に自然に落ち着いています。

ただ、コメント欄には「落車時に目をサングラスの破片で怪我しないように、アームをストラップの上にしてわざとサングラスが外れるようにするんだよ」という意見もありました。それはそれで理にかなっているような。そう言われると今後どうするかちょっと迷いが生じてきます(笑)。

というわけで、本日は「自転車にまつわる怪しい俗説トップ5」という海外動画を紹介しました。暇つぶし&小ネタの糧にしていただければと思います。

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