Runtasticのストーリーランで簡易インターバルに挑戦!「Pushing the Limit」のススメ

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Pushing the Limitのタイトル
From: Runtastic

今日は日頃からゑビスがヘビーユーズしているトラッキングアプリの雄Runtasticに絡んだ記事を書こうと考えていたのですが、Runtasticの始め方や使い方についてはすでにインターネット上にたくさんの記事が出回っていると思うので、何かあまりほかの人が書いていないRuntastic絡みのネタがないか考えていました。

で、しばらく一休さん風にポクポクと考えた末、自分が知る限りでは日本ではあまり話題になっていないストーリーランの「Pushing the Limit」の紹介記事なんてどうじゃろうな、と思いついた次第です。

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ストーリーランって?

「Pushing the Limit」の内容について紹介する前に、ご存じない方も多いかも知れないので、まずストーリーランがどういうものなのか、とりあえずRuntasticの公式の説明を読むところから始めましょう。

Runtasticストーリーランは、Runtasticアプリを通じてランニングの新しい形を提供します。今すぐストーリーをゲットして、未知の体験に足を踏み出しましょう。
(引用元:https://www.runtastic.com/ja/storyrunning)

ふむふむ・・・ランニングの新しい形がストーリランとな。別に引用を省いたわけではないのですが、ちょっとこれだけだとよくわからないですよね。なので私なりに説明しますと、ストーリーランってのは要するにランニング用に特化したオーディオブックみたいなものです。

たとえば、ストーリーランの一つに「The Tetradome Run」というシリーズがあるのですが、これは「火の海とオオカミに追い詰められて絶体絶命のピンチ!謎の人物の指示に従って逃げ延びて生還せよ!」みたいな非常にわかりやすいストーリーになっています。で、ストーリーを聴きながらその展開に合わせて実際に野山を駆け巡るわけですね(ええ、別に普通の道路でもOKですよ)。どうです、なかなか面白そうでしょう?

ただ難点が二つほどあってですね、まず一つ目は、ズバリ有料コンテンツである!って点です。大人げなく太字で強調してしまいましたが、現在ストーリー一つが150円なので、実際のところ価格はそんなに問題じゃないです(もう少し前は100円だったんですが)。さて二つ目ですが、こっちはちょっと致命的かもしれません。そうです、ストーリーランなんですが、今のところ残念なことに英語音声しかない!んですよ。

「ふふ、私洋画も字幕なしで観る派だし~」みたいなバイリンガルな人であれば関係ないでしょうが、英語を読むのはどうにかなっても聞き取るのは苦手という、まあ日本人にありがちなタイプのゑビスとしましては「ストーリーランを購入しても肝心のストーリーがちんぷんかんぷんじゃ意味ないし、面白そうだけどいらんわい」とずっと心惹かれるものがありつつスルーしていたんですね。

「Pushing the Limit」登場!

Flickrの画像(Chase)

(Flickr/Maxi Walton)

ところがですね、最近ストーリーランの新作として「Pushing the Limit(限界を超えろ)」というのがリリースされたんです。とりあえず、どんな内容なのか公式の説明をさくっと読んでみましょう。

普段のランニングに変化をつけてみませんか?インターバルトレーニングのコーチング機能を活用して、自分の限界に挑戦しましょう!速度に強弱をつけたトレーニングで、走りを次のレベルに高めることができるでしょう。
(引用元:https://www.runtastic.com/ja/storyrunning)

今度は非常にわかりやすいですね。要するに、インターバルトレーニングができるらしい(そのまま)。インターバルトレーニングにストーリーはあんま関係なさそうだし、まあそれくらいなら英語音声でも大丈夫だろうと良い意味で高をくくって、リリースされて間もない時期に私ポチりました。

インターバルトレーニングは辛いよ

ところで、普段私はランニングは週3くらいの感じで走っているのですが、もともとマラソンやレース志向で走っているわけではないので、インターバルトレーニングはあまりやりません。ただ、「いかに速く走るか」というテーマについては、時折私の中の武井壮の求めに応じて追求することもあります。そういうときはたいてい1km急走して500Mジョグというのを5セットくらいやっています。でも、トレーニングが終わると死にそうになって二度とやるか阿呆!とふて腐れてしまい、次のインターバルトレーニングまでのインターバルが大変長くなってしまうという何とも情けない状況に陥りがちです。

そうなんです、インターバルトレーニングって、スピードの底上げや乳酸除去能力(スピード持久力)の向上という素晴らしい効果があるわけですが、その分負荷も高いので実行に移すまでの心理的障壁が高いんですよね。

「Pushing the Limit」はユルめ、だがそこがいい

Pushing the Limitの構成

(Created by Ebisu)

さて、話がちょっとそれました。「Pushing the Limit」に話を戻します。えっとですね、「Pushing the Limit」は、ちょいメタボのおっさんとかランニング始めたてのお姉さんとか、まあ万人が使用する前提で作られているので、良い意味でユルめの内容になっています。具体的にその中身なんですが、6分間ほどのウォームアップのジョグ後、1分間急走して3分間緩走するのを合計5セット、最後に3分間ほどのクールダウンのジョグをして終了という、計30分ほどのお手軽メニューになってます。どうです?これならそれほど身構えることなく実行できると思いませんか?

30分というトータルの長さがなんとなくトレーニングをイージーに思わせてくれるし、急走期が1分間しかないというのが何より楽そうじゃないですか。実際、1分間の急走って思った以上にすぐに終わります。

英語がわからなくてもノープロブレム

でですね、上記のトレーニングの構成さえ大まかにつかんでおけば、別に英語の音声コーチが何を言っているかわからなくてもノープロブレムなんですよ。まあ、そもそもたいしたことは言ってないんですけどね。たとえば、「あんまり最初から飛ばしすぎちゃだめよ、エネルギーは後で必要になるから」とか「ランナーにありがちの間違いは、身体の前方に着地しちゃうことよ」とか「知ってた?インターバルトレーニングってウェイトロスにも理想的なんだって」みたいな結構どうでもいいようなことを喋っているだけです。

そもそもずっと喋ってるわけでもなくて、ダンマリを決め込んでいる(なぜか批判気味)時間も多いです。なので英語の音声コーチだからといってとくに気後れする必要もありませんよ。さらに、急走の前にはしっかりカウントダウンしてくれるので、英語がわからないから走り出しのタイミングを逸してしまうなんてこともないです。

た・だ・し、ですよ。英語がわからなくてもノープロブレムというのはあくまで私ゑビスの個人的意見にすぎず、誰にでもあてはまるわけではないということは頭に入れておいてくださいね。「買ったはいいけど、英語がわからなかったらこれ全然150円の価値なんてねーじゃねーか!プンプン」みたいに後で私に文句を言われてもどうしようもありませんから。購入はあくまで自己責任でお願いします。そうそう、確か短いサンプルを試聴できるので、買う前に一度どんな感じか聴いてみることをおすすめします。

BGMが変化するのでトレーニングが捗る

基本的にストーリーランの間はずっとBGMが流れているのですが、緩走期から急走期に切り替わる際には、予想がつくと思いますが音楽の雰囲気もテンポも一変します。これが良い具合に、さあ今から疾走するぞ!っていう本気モードへのスイッチ切替に寄与してくれるんですね。急走中には、当然コーチから「お前に何ができるか見せてみろやゴラ!」とか「君ならできる!」的な某修三的な檄も飛んでくるし、急走が終わると「よくやったわね、すごいわ!」とコーチから甘いお褒めの言葉もいただけます。

実際に「Pushing the Limit」を使ってみるには?また使用時の注意点

ストーリーランの使い方
使うには、メニューからストーリーランをタップして、スタートをタップするだけ

使い方ですが、至って簡単です。説明するまでもないのですが、ちょこっとだけ触れておきますと、まず購入します(笑)、でトップメニューからストーリーランをタップして、「Pushing the Limit」までスクロールしてスタートをタップすれば完了です。そこからは通常のRuntasticのアクティビティを開始するのと同じです。

使う際の注意点ですが、まず同時にほかのアプリで音楽をかけながら走るのはやめた方が良いです。まあ当たり前ですよね。私最初にやっちゃったんですが、ストーリーランの音声やBGMとこんがらがってカオスでした。あとRuntasticを使っている方の大多数が、走った距離やペースを教えてくれる音声コーチ機能をオンにしていると思いますが、これもトレーニング中に割り込んでくると非常に邪魔になるので「Pushing the Limit」を始める前には一時的にオフにしておいた方が良いです。

まとめ

さてさて、以上でRuntasticのインターバルトレーニングをテーマにしたストーリラン「Pushing the Limit」の紹介は終わりです。

ぶっちゃけ、果たしてこの程度のインターバルトレーニングで本当に自分の限界が超えられるのか?といったら、まず超えられないとは思うのですが(笑)、普段緩急をつけずに漫然と走ることが多い方は、たまにランニングやジョギングにメリハリをつけるという意味で「Pushing the Limit」の利用はおすすめですよ。

こんなんじゃ全然物足りないよっていうエリートアスリートの方は、たぶんですが、そのうちもう少し負荷を上げた第二弾、第三弾が登場してくるように思うので気長に待ってみてはいかがでしょうか。

最後に、「Pushing the Limit」を実施する際にはくれぐれも安全第一でお願いしますね。急走期だから赤信号でも走り続けます、とかは御法度ですから。

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