自家製R1ヨーグルトのススメ―不腸改善計画!(おバカ編)

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Photo By Ebisu
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実は、私ゑビスはタニカのヨーグルト製造器「ヨーグルティア」を一年ほど前から愛用しているのですが、最近まで一度もヨーグルトを作ったことがありませんでした。

じゃあ一体何のためにヨーグルティアを買ったのかと言いますとお肉、お肉ですよ、皆さん。そうです、ヨーグルト製造器をジューシーで柔らかなチャーシュー製造専用マシーンとして愛用しておりました(笑)。このチャーシューネタはこれはこれでそのうちネタが切れたときに「アスリートが摂取すべき良質のタンパク質」みたいな記事に無理矢理つっこんでやろうかなと企んでいるんですが、今日はともかくヨーグルトのお話です。

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しばらく不腸でした

もうすっかり忘れている方もいるかもしれませんが、去年の12月までは記録的な暖冬というか、お前は秋か!とツッコミたくなるくらい暖かかったですよね。でも打って変わって新年が明けてからはついに冬到来!という感じの厳しい寒さがずっと続きました。京都の冬は底冷えするって言いますが本当に真冬の朝晩は何というか体の芯を冷やすような寒さなんですよね。

で、急激な寒さの変化に身体が順応できなかったのか、実は私お正月過ぎくらいからあまりお腹の調子がよろしくなかったんです。普段は基本的に快腸なので年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎが祟ったというのもあるかもしれません。

まあ、不腸と言いましても日常生活では少しくらいお腹が緩いくらいでたいしたことはなかったのですが、ただですね、平地よりも一段と寒さの厳しい峠に走りに行くと、途中でお腹の調子が悪くなってしまい、ランニングどころの騒ぎではなくなって大変困っておりました。

だったらそんな調子の悪いときにわざわざクソ寒い峠に行くなよ、というお叱りもごもっともなんですが、走りに行く前はまったくウ○コのウの字の兆候もないので毎回今日は大丈夫だなとつい思ってしまうんですね。人間ってほんと愚かですね。

峠での突然の便意はこうして切り抜けろ!

言うまでもありませんが、峠で催すと地獄です。峠って、基本コンビニや公衆トイレなんてまずありませんからね。かといって脇道に入って野○ソするというのも私のようなジェントルマンには憚られるので、峠で催した場合、便意を騙し騙し歩いて帰るよりほかありません。

とはいえ、峠からトイレのある人里や自宅までは少なくとも数キロは離れているのが普通なので、帰路の道中の辛苦はそれこそ比叡山の千日回峰行の荒行に匹敵するほどであると言い切ってしまってよいと思います(体験者談)。

ちなみにかなり立て続けにこういう極限状態を体験したため、いつの間にか「峠での突然の便意はこうして切り抜けろ!」という私的サバイバルマニュアルのようなものができあがっていました。ヨーグルトの話と全く関係なくて恐縮ですが、一部に強い需要があるかと思いますので、思い切って公開しておこうと思います。

  1. 便意の波に襲われたときはとにかくまず立ち止まれ。動くな。動くと危険である
  2. 立ち止まってからは、不審人物として通報されることのないようフェイクでスマホをいじっておくように
  3. 「俺は覇王ラオウである!」と自らに言い聞かせながら、あらん限りの力を振り絞って左右の大臀筋を締め上げ便意の波が去るのをひたすら待て。素人ほど括約筋の力にのみ頼ってウ○コを封じ込めようとするが、それは大きな過ちである。汝の双つの大臀筋と括約筋が協調してそこに人間界随一の強固な「ケツ界」を築くとき、どうして一片のウ○コさえ漏れ出ることがあろうか、いや、ない
  4. 便意の波が静かに去っていくのを確認したら、便意に気付かれないよう速やかに静かに歩み出せ。できるだけ早足で歩き、距離を稼げ
  5. どれほど途方もないことに思えても、挫けることなくひたすら1~4のプロセスを繰り返して前進せよ。そうすればいつか必ず汝は約束の地ベンザへと辿り着くであろう
  6. 家の玄関に到着しても決して油断してはならない。ベンザこそが約束の地である。事によっては靴を履いたままトイレへ向かえ。土足で床を汚すことを躊躇う者は、結局ウ○コで床を汚すことになるのである

あのー、ただふざけて書いているように思われるかもしれませんが、我ながら峠に限らず実生活でもかなり役立つ緊急便意対策マニュアルになっていると思うので、お困りの際には是非思い出してくださいね(笑)。

今更ヨーグルティアでヨーグルトを作ろうと思ったワケ

そんなわけでして、峠走をしばらくやめようかなとか、いやいやランパン・ランタイツを茶色のものに変えれば万が一粗相があったとしてもなんとかカモフラージュして無事(断じて無事ではないわけですが)帰還できるのではないか、などと真剣に検討していました。実際、Amazonの検索ボックスに「ランニング パンツ 茶色」と打ち込んでみたんですが、さすがに巷では需要がないらしくヒットしませんでした。

で、結局困ったときは基本に立ち返れということで、「とりあえず腸を整えるにはヨーグルト食えばいいんじゃじゃね?」という安易な発想のもと、1月の15日くらいからでしょうか、市販のカップのヨーグルトを買って毎日食べるようにしました。まあ、それまでもちょこちょこ食べてはいたんですが、気がついたときに食べる程度で継続性が低かったんですね。

でも、食べ始めて一週間くらい経ってもこれという変化を感じられなかったんで、うーん、やっぱりヨーグルトでも駄目なのかな、ひょっとしたら何か別の大病が潜んでいるのかななどと思案に暮れながらソファーに寝転がっていると、ふとテーブル下の積ん読本のとある1冊が目に入ってきたんです。その本はといいますと「大便通」というひときわ異彩を放つタイトルの新書です。

むむっ、匂うぞ!これはきっと何かのシンクロニシティに違いない!と強引に決めつけて早速読み始めたのですが、そこには著者である生物学者の辨野(べんの)義己先生が毎日ヨーグルトを500gほども摂取しているという驚くべき内容が書かれていました。

食べるヨーグルトの量は、1日500~600ミリリットル。朝は、200グラムの豆乳とヨーグルトをミキサーにかけ、バナナを入れて食べています。
(引用元: 『大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌』 by 辨野義己)

500~600ミリリットルって・・・半端ないよ先生。それを読んですぐに私は「そうか、たとえヨーグルトを毎日食べていても、ダノン80g程度ではやっぱ少なすぎたんだな」と深く反省した次第です。

よし、明日から大量にヨーグルト食うぞ!と決意したわけですが、ただ、そんな大量のヨーグルトを毎日スーパーに買いに行くのも面倒臭いし、冷蔵庫に大量にストックしておくのも邪魔だし、お金もかかるしなんか良い方法ないかなーと日がな考えていたら、ふいに「そういえばお前ヨーグルティア持ってなかったっけ?」と自分自身が自分自身に手厳しい疑問を浴びせてくるというリトル本田的事態が発生したのです。思わず自分を”お前”呼ばわりしてしまうほどの灯台もと暗し感に若干自己嫌悪に陥りつつも、早速ネットで「ヨーグルティア ヨーグルト レシピ」などと検索して一から作り方を学びました。

R1乳酸菌でインフルエンザ対策と免疫アップの両方を狙う

ちなみに、乳酸菌と言っても様々な種類があり、それぞれ微妙に効果・効能が異なるので、自分の目的に応じた種菌を選ぶ必要があるようなんですね。たとえば面白いことにピロリ菌をやっつけてくれる乳酸菌なんかもあるらしいです。

まあ、私の場合お腹がちょっと緩いのを改善したいだけでしたので、どの乳酸菌でもいいかなと思ったのですが、ちょうど当時ぼちぼち「うちの子供がインフルエンザにかかっちゃったよ~」というはた迷惑な同情を誘う話が周囲から聞こえはじめてきたこともあり、どうせだったらインフルエンザ対策もかねてR1乳酸菌を選択することしました。

またR1乳酸菌は免疫機能の向上に寄与してくれるというような情報も最近よく耳にするので、普段人から「運動しすぎると免疫落ちるっていうけど、ユーは大丈夫なのか?」みたいな不躾な気遣いをいただくことも多い私なんかには、まさにR1乳酸菌がうってつけではないかと考えたわけです。

ここのところ好腸なんです

R1乳酸菌のヨーグルトを作るためのレシピはネット上にたくさん出回っているので、この記事では詳しく触れませんが、私の場合だと今のところ、「材料:R1ヨーグルト50g、牛乳1L、オリゴ糖30g、発酵:温度43度を8時間キープしてから冷蔵庫で半日くらい寝かせる」というレシピに落ち着いています。使う牛乳によって微妙に味が変わってくるのですが、やや脂肪分高めの牛乳を使うと滑らかでおいしいR1ヨーグルトができるのでオススメです。

ところで、ヨーグルティアでヨーグルトを作るとだいたい50gの種ヨーグルトから1Lのヨーグルトができるのですが、これってちょっとした錬金術みたいなもんですよね。正直明治さんにたいしてはちょっと後ろ暗い気持ちを抱かないでもないですが、牛乳とか他の商品をなるべく明治製のものを買うようにするので勘弁してもらおうと思います。ちなみに一日に食べる量は250gです。だから1回作ると4日間食べられます。さすがに辨野先生並の500gを摂取するのは、作る頻度が上がって面倒臭いし、ぶっちゃけそこまでヨーグルト好きではないので無理です(笑)

で、肝心の効用なんですが、これが驚いたことに食べ始めて5日ほどであっという間に腸が好腸!という感じになり、それ以来普段のランニングはもちろん峠走に行っても全然お腹の調子がくずれないようになりました。通常、効果を感じるまで1、2週間かかるらしいですから、君それってプラシーボちゃうん?って言われてしまいそうですが、たぶん違うんじゃないかなと思います。

といいますのも、以前から私は少しでもお酒を飲み過ぎると翌日お腹を下すし、コーヒーを飲み過ぎるとすぐにトイレに直行しなければならなくなる体質だったんですが、最近はそれもなくなってきたんですよね。なんというか、今のマイ腸君は相当無茶なことしないと緩くならないという抜群の安定感があります。

まとめ

さて、以上私ゑビスが今更ながら自家製R1ヨーグルト生活を始めた顛末を記事にしてみましたが、正直、半分くらいはR1ヨーグルトと関係のない馬鹿話を繰り広げているだけですね(笑)。

その反省というわけでもないですが、続編としてそのうちR1乳酸菌が果たして本当に免疫機能向上に寄与するのか、インフルエンザ予防に有効なのか、もしそれが事実としたらどのようなメカニズムによってなのか、といった少々マジメな検証記事を書こうかなと思っています。

まあ、実のところは今回R1ヨーグルト生活を始めるにあたって色々頑張ってリサーチしたので、せっかくだから記事にしておこうという貧乏くさい魂胆です。

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